2010年6月22日火曜日

NetLibrary(和書電子ブック)のコンテンツが追加されました

「NetLibrary(ネットライブラリー)」(和書の電子ブック)のコンテンツが追加されました。学内のネットワークにつながっているパソコンから24時間アクセスすることができます。
今回追加されたものは、下記の4シリーズです。

「卜部亮吾侍従日記」(朝日新聞社)  1~5巻
「紀伊国屋数学叢書」(紀伊國屋書店)1~33
「数学30講シリーズ」(朝倉書店)   1~10
「朝倉物理学体系」 (朝倉書店)   1~20

岡山大学蔵書検索から探すこともできますので、ぜひ活用ください。

(アクセス方法)
蔵書検索を経由したアクセス 附属図書館の蔵書検索から書名等で検索すると、NetLibrary該当タイトルには本文へのリンク(緑のアイコン)が表示されます。リンクをクリックして、電子ブックにアクセスしてください。本文表示後は本文中のキーワードによる全文検索も可能です。

(利用条件)
Q: どこから利用できますか?
A: 岡山大学内のネットワークに接続されたパソコンからのみアクセス可能です。

Q: 利用できる人は?
A: 岡山大学の構成員(教職員、学生)に限定しています。

Q: 同時アクセス数はどのようになっていますか?
A: 各タイトルごとに同時アクセス数は1となっています。図書館の本棚に並んでいる図書と同じく、誰かがアクセスしている電子ブックは、他の人はアクセスすることができません。

Q: ILLの利用はできますか?
A: できません。

2010年6月4日金曜日

岡山共同リポジトリに関する就実大学・就実短期大学図書館との協定調印について

岡山大学附属図書館では、県内機関による研究成果の登録・公開を支援する「岡山共同リポジトリ」事業を行っておりますが、去る5月27日に新たに就実大学・就実短期大学図書館との間で同事業についての協定に調印いたしました。
同事業は、本学附属図書館が自館内のサーバ上に参加機関のリポジトリシステムを構築し、同システム上で参加機関が自らの研究成果を登録・公開するもので、今回の調印により同事業の参加館は環太平洋大学附属図書館、津山工業高等専門学校図書館、中国学園図書館に次いで4つ目となりました。
本学附属図書館によるリポジトリシステムの構築を経て、本年8月には就実大学・就実短期大学のリポジトリが公開される予定です。



写真:調印後握手を交わす倉地岡山大学附属図書館長(左)と山本就実大学・就実短期大学図書館長(右)

【本件お問合せ先】
附属図書館情報管理課電子情報係 TEL:086-251-7315