2010年4月28日水曜日
植物研分館企画展示期間延長のお知らせ
資源植物科学研究所分館では、企画展示「貴重書で見る江戸・明治の食」を開催いたしておりますが、期間を5月15日まで延長いたします。5月15日(土)は研究所一般公開につき、10:00~15:00まで開館いたします。ぜひこの機会にご来場ください。
「貴重書で見る江戸・明治の食」
日時:~5月15日(土) 入場無料
開館時間 9:00~17:00(土、日、祝日は休み)
※5月15日(土)は10:00~15:00開館
場所: 資源植物科学研究所史料館1階
(倉敷市中央2丁目20-1、倉敷芸文館前)
展示内容: 大原孫三郎氏の命により収集された大原農書文庫から日本の食文化に関連する資料を展示。展示資料をもとに、江戸から明治にかけての日本の食文化について解説。貴重図書の現物展示と合わせて、展示資料に記載されている食材や物産品の図版を写真パネルで紹介。展示資料は、日本の代表的食物本草書である「本朝食鑑」、江戸期にベストセラーとなった「豆腐百珍」の他、料理や食材、全国の名産に関連する資料。「豆腐百珍」については作り方のレシピを作成。
<お問い合わせ>
資源植物科学研究所分館図書係
(電話番号)086-434-1204
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