※発生場所
- サザンカ(南北道路など学内多数あり)、ツバキ、チャノキなどツバキ科の植物
- サザンカなど学内にたくさん植えられていますので、知らず知らずのうちに毛虫にふれることでかぶれを生じます。
- 刺されたときの痛みはほとんどありませんが、あとからヒリヒリした痛みと強いかゆみがあります。
- 眠れないほどの激しいかゆみが残り、それが2~3週間も続きます。
- その場所にセロハンテープを貼って毒針毛を取り、そのあと長く流水で洗い流すのがよく、手でこすったり掻いたりするのは最悪です。
- 皮膚科を受診して、抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏を塗り、症状がひどければ抗ヒスタミン剤を内服します。
- 最初、軽症に見えても拡がることが多く、早急な皮膚科受診をお勧めします。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/hokekan/news.html
問い合わせ先:保険管理センター
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